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保育のこと
乳児クラス
(0.1.2歳児)
育児担当制
0.1.2.歳児は担当制保育を実践し家庭的な暖かな環境でじっくり丁寧に生活しています。
食事・排泄・着脱といった主に生活面において、個々に担当の保育士がしっかりと寄り添って援助します。
目を見て名前を呼び言葉をかけ、ゆっくりと関わることで気持ちが落ち着き、安心して次への見通しをもって
過ごせるようになります。
自分のことをわかってくれて心地よい関わりをしてくれる、安心の土台になる保育者がいることは
子どもの人間形成の上でとても大事なことです。
担当の保育士と安心して満足いくまで遊びこむ、自分の気持ちが十分満たされることで、
周りへ興味関心も広がります。
情緒が安定することで落ち着いて遊ぶこともできます。








幼児ホーム
(3.4.5歳児)
遊びの中から学ぶ
子どもは、大人に愛され守られる経験を積み重ねることで気持ちが安定し、よく遊びます。
よく遊ぶ子どもは遊びを中心とした生活の中でたくさんの人と関わり、ルールを学び、
友達との関わり方を学びます。
幼児クラスは異年齢保育を取り入れ、年齢の枠を超えてお互いに学びを得て成長していきます。
幼少期のうちに社会性や協調性、思いやりの気持ちが育まれることが期待できます。
遊びの中で気づき、感じる、経験することを大切に過ごしています。
存分に活動できるようお天気の良い時は近くの公園へ出かけて目いっぱい遊びます。












食育
園庭の畑では、季節の野菜を育てます。
玉ねぎの皮むきやとうもろこしの皮むき。
季節の食材を取り入れ
子どもたちと実際に食材に触れ、体験する機会を作ります。
食べること、食材、に興味が持てればと
給食チームが工夫しています。




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